ラッドミュージシャン

ラッドミュージシャンとは音楽とファッションの融合をテーマにデザイナー黒田雄一氏が設立したブランドです。

黒田氏によれば

「音から得られる目に見えない様々なインスピレーションを洋服という形のあるものにする。ラッドミュージシャンの提案するライフスタイルは、性別、国境、年齢そして宗教も超えた自由な世界。落ち込んだときに救ってくれる音楽のように、着る人にとってライフラインとなるレーベルを目指す。」

事実、ラッドミュージシャンのコレクションはロックバッンドが生演奏してりしてライブ間たっぷりのショーを毎回見せてくれます。

さらに、99年にはレコードレーベル「3003」をスタートさせています。

2002 S/Sからは、女の子だけのイメージ集団「JOY」という架空のデザイナーを作り出し、音楽やファッションなどの世界でパワフルに生きる架空のイメージ集団JOYから出される様々なサジェッションをラッドミュージシャンの黒田雄一が形にするという「LASS MUSICIANN」をスタートさせます。

ミニマムでクールなテイストに、よりリアルでエレガントな今のストリート感覚を加えたレディースブランドになっています。

同じく2002 S/Sには、石黒景太・阿部周平・前田晃伸からなるデザインユニット「ILLDOZER」とコラボレートしたブランド「ラップ・ミュージシャン(RAP MUSICIAN)」もスタート。

2004年からは「ラップ・ミュージシャン(RAP MUSICIAN)」をILLDOZERから他社比社が受け継ぐ形になっています。

また原宿店の2Fはギャラリーになっていて、全世界初公開となる "THE STONE ROSES" PHOTO EXHIBITIONを開催したりしています。

代表的なアイテムはジャケット、tシャツ、ブーツ、シャツ、デニム、コート、キャップ、ベルト、ニット、ネックレス、パーカーといったところでしょうか。

そしてライダースやN3-Bなんかも人気です。

特にジャケット、tシャツ、ブーツ、シャツ、デニムなんかは比較的早く売れていくようです。

ラッドミュージシャン名古屋

ラッドミュージシャン名古屋4月についにオープンしました。

ラッドミュージシャンの直営としては名古屋店は4店舗目になります。

場所は、名古屋市中区栄3、という名古屋では一番若者が集まる場所です。

3階建ての名古屋店の延べ床面積は約116平方メートルと広く、ラッドミュージシャンでは初の試みとなる「コンクリートの要塞」のような外観が特徴で、窓が一つもない店舗は、店内に入ると吹き抜けになっており天窓から自然光が入る仕組みで、フロア構成は1階=店舗スペース、2階=フィッティングスペース、3階=オフィスとなっているそう。

ラッドミュージシャンは音楽とファッションの融合がテーマですが、名古屋店は特にロック色が強そうです。

ラッドミュージシャン名古屋店は、代官山店等と同じく、メンズ、レディスともに、ジャケット、tシャツ、ブーツ、シャツ、デニム、コート、キャップ、ベルト、ニット、ネックレス、パーカーなど、ラッドミュージシャンのフルアイテムが揃っています。

ラッドミュージシャン名古屋店オープンの目玉として、ラッドミュージシャンと写真家のデニス・モリス氏が手がけた、イギリスのロックバンド「THE STONE ROSES」をフューチャーしたグラフィックTシャツを販売したそうです。
 
名古屋店ではありませんが、デニス・モリス氏による「THE STONE ROSES」写真展がラッドミュージシャン原宿で行われているようです。

ラッドミュージシャンについて語る 

ラッドミュージシャンの黒田雄一氏が母校Sモードで
洋服についての考えやラッドミュージシャンについて語ってます。

"音楽と洋服の融合"をコンセプトに、都市生活者にとっての機能美を備えた服を提案するストリートブランド「ラッド ミュージシャン」。常に未来を見据え、時代を察知した独自のスタイルで新たな市場を切り開く"

入学するまではまったく洋服のことを知らなくて、入ったら思いのほか厳しい学校だったので驚きましたね。エスモードでは、デザインに関する基礎はすべて学びました。例えば脱いだ靴下のシワを模写したり、唐辛子の色を絵の具で表現したり、そういった総合的な学びの基礎が、今もクリエイティブな発想の根底となって生きている。僕は普段、自分が好きなテクノやハウスといった音楽のミニマルな音の反復の中で、意識的に見えない何かをひっぱり出そうとしているんですが、その音楽が頭に描かせる映像が、デザインへとつながることが多いんです。雑誌からアイディアを拾うんじゃなく「自分なりの方法でビジュアルのアイディアを生み出す」。エスモードでその術を知ったことは、実に貴重なことでした。
また、デザインする上で大切だと思うのは、常に未来志向であるということ。例えばファッションも、昔のままのスタイルでは、今の時代の感覚にはフィットしませんよね。今現在の着る人の気持ちを反映させた服でないと、これからは成り立たないと思うんです。ですから過去のものを積み重ねた上で、次に何を求め、どういった態度で臨むのかを常に模索しています。
ラッドミュージシャンの服は、都市生活者にとっての機能美を備えた服。わかりやすく言うと、渋谷のレコード店をまわって、そのまま高級フレンチにも入れる、どこにでもある程度馴染める服です。アーティストはあまりスタイルを変えませんが、それは自分を表現しているから。そんな風に機能的に、自分を表現できる服をこれからも作っていきたいですね。

常にミュージシャンのライフスタイルをかんがえているようですね。

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